運転中に眠気を感じ時の対応について
運転中に眠気を感じたらどうしますか。居眠りによる交通事故ほど重大事故になるものはありません。中央線を超えて対向車と正面衝突といったニュースを見ることもありますが、お互いスピードが出ているので、その衝撃力は相当なものになります。
一番いいのは、車を安全な場所に止めて軽く体を動かす、深呼吸をする、眠気がおさまらないときは仮眠をする。その他、コーヒーを飲む、ガムを噛む、同乗者がいる場合は努めて会話をするなど眠気が起きないよう工夫して安全運転で行きたいものです。冬場は、暖房しながら運転するので余計に眠気が生じますから、温度調節もやや低めに設定された方がいいかと思います。
運転中は緊張して喉が渇きます。きちんと水分を摂取しましょう。
運転中は緊張して喉が渇きます。運転練習をすると緊張するせいか喉が渇きます。個人差も有りますが、大半の方は喉が渇くと言われます。そんなときは、ペットボトル・水筒など持ってきていつでも飲んでいいですよと言っております。教習所では出来ないことですが、喉の渇きが気になって注意力が散漫になるようでは効率よく練習出来ないからです。
また、中々緊張感から抜け出せないという方には、ガムを噛みながら練習されてみてはいかがでしょうかとアドバイス。野球選手もガムを噛みながらプレーしている選手を見ます。ガムを噛むと、リラックスできて集中力がアップすると言われているからです。効果的なものは取り入れて、より実践的な練習が気軽に出来るようにしたいと思っています。
就職前の自動車運転教習の受講者が増えてきています
就職が内定した学生の方からの問い合わせも増えてきました。免許を取得して4年間は全く運転していなくて、運転する事が不安で電話をしてみました。というAさんは営業職で車の運転は必須条件です。仕事の不安と運転出来ないことの不安が入り混じっているということです。
会社によっても違いますが、営業は大きな道路だけではなく狭く入り組んだ道路などの走行を強いられることも数多くあるようです。中には高速道路を利用することもあるようで高速教習を依頼されることも多くなってきました。この春、就職の方は不安と希望をもっておられる方も数多いことと思いますが、車の運転に不安を持っている方は一度、気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
教習で“ママ友とランチに行くことが出来るようになりました”
先日、某ショッピングモールで当教室を利用頂いた主婦の方に声をかけられ、車で活躍されている様子を伺い嬉しく思いました。『子供の通う小学校のママ友とランチに行くことがあるのですが現地集合なので、いつも迎えに来て頂いて、その方に気の毒でした。昨年ペーパードライバー教室で教習をして頂いたので自分で集合場所に行くことが出来る様になりました。
また、子供の部活の送迎も出来る様になり、とても助かっています。さらに親が運転出来るようにと頑張っている様子を見て子供たちも、やれば出来るという気持ちを持ってくれたように思います。』親が頑張っている様子を見せることも子供さんには、いい刺激になっているようですね。これからも益々安全運転でご活躍して頂きたいと思います。
今年は元旦の午後から教習をおこないました
あけましておめでとうございます、熊本ペーパードライバー教室の古谷です。今年はなんと、”元旦の午後”から教習をおこないました。4日からの通勤に必要ということで、連日教習を実施して一人で運転出来るようになられました。
以外に車が少なく練習し易かったと利用者の方は言っておられました。昨年は、夜も遅い時間からの要望があり大変ではありましたが、利用者に喜んで頂き大変なことも忘れてしまいました。今年も、出来る限り利用者の要望に応えられるよう頑張ります。本年度も、熊本ペーパードライバー教室をよろしくお願いいたします。