教習車に設置されている補助ブレーキについて

　熊本ペーパードライバー教室の教習車には補助ブレーキが設置されています。教習中「危ないな」と思ったときには助手席にいる講師がスピードを落としてください。「左にハンドルを切って下さい、ブレーキを踏んでください」など早めの指示を出しますので危険なことは滅多にありません。

　ですが、いよいよ緊急の場合には、講師が補助ブレーキを踏みます。補助ブレーキの性能は指定自動車学校が使用している教習車に設置されている補助ブレーキとほぼ同じです。とはいえ、運転中に心配な事は、突然予想外な事態が起こることですね。

急に飛び出してくる子どもや急停車する車・・・、そんなことがおきたらどうしよう。という不安をお持ちな方もいらっしゃるでしょう。しかし、これらはベテランドライバーになるとある程度予測できる事もあります。永年の経験をつんだ当教室の講師なら、なお一層安心できます。

　また車庫入れの時などにアクセルとブレーキを間違えて踏んでしまった、という事故もよく聞かれますがそんな時も対応致しますのでご安心下さい。　万が一の時には助手席の講師がブレーキを踏みます。教習所で受けた運転教習と全く同じ環境で練習することができるので懐かしく思われるかもしれませんね。

　安心して、自分で運転する楽しさを知っていただきたいと思います。諦めないで、ペーパードライバーにサヨナラしましょう！教習のプロであり、そして教習車の取り扱いのプロである私たちにおまかせください！！　