『春の全国交通安全運動』スマートドライバーを目指せ!!

4月6日から4月15日まで『春の全国交通安全運動』期間です。これに伴い、4月5日金曜日に第26回交通安全県民大会が水前寺の熊本テルサで行われました。この大会に参加して、あらためて交通安全意識が高まりました。基調講演でスマートドライバーについての話がありました。

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スマートドライバーとは『無意識の思いやりのある人』その人たちを顕在化し、その主体性を支援する活動がスマートドライバープロジェクトだそうです。思いやりを増やす。事故を減らす。をコンセプトにコミュニケーションの力で事故を減らす市民主体型のプロジェクトです。

東京から全国に展開されていて九州では福岡だけがプロジェクト活動をしているようなので、熊本もこのようなプロジェクト活動が出来れば、交通事故も減少し住みよい熊本になるのではないかと思います。交通安全週間の初日から死亡事故が発生しています。一人一人がもう少し安全に運転しようという自覚を持って欲しいと思いました。

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